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毎年5月の第一月曜日、ニューヨークのメトロポリタン美術館には世界中のセレブが集結する。その名も「メットガラ」。ファッション界の”オスカー”とも呼ばれるこのイベント、あなたは今年の衣装で誰が印象に残ったか覚えているだろうか?でも待って――招待されていない超有名人が、実はたくさんいると知ったら?
世界最高峰のファッションパーティーに「呼ばれない」とはどういうことか
メットガラは「チケットを買えば参加できる」わけじゃない。Anna Wintour率いるVogueが厳選した招待客だけが入れる、完全クローズドの舞台だ。テーブル席ひとつが3万ドル以上とも言われる超高額イベントでありながら、お金があっても呼ばれない人はいる。むしろ「誰が来なかったか」の方が、業界のパワーバランスをリアルに映し出していたりする。
正直言うと、私が今回一番驚いたのはここだ。ビヨンセ、テイラー・スウィフト、リアーナ、セレーナ・ゴメス……これだけの名前が「メットガラ未参加」または「過去にほとんど顔を出していない」リストに並んでいること。世界で最もフォロワーを抱えるアーティストたちが、世界で最も注目されるファッションイベントに不在——このギャップ、なんか面白くない?
「呼ばれる」より「選ばない」という戦略があるとしたら
ここで私が気になるのは、これが単なる「縁がなかった」だけじゃないかもしれない、という点だ。テイラー・スウィフトは一時期、メディア露出を極端にコントロールする戦略を取っていたことで有名だし、リアーナに至っては自身のブランドFentyを立ち上げてから「ファッション業界のルール」を自分で作る側に回った。メットガラという舞台に「乗らない」ことで、逆に独自の存在感を維持しているとも読める。
日本ではまだ「メットガラに呼ばれる=成功の証」という文脈でしか語られないことが多い。でも海外では「あえて行かない美学」みたいな議論も出てきていて、これが実は面白いカルチャー論になってきている。日本のエンタメ業界でも、どのイベントに顔を出して・どこには出ないか、というキャリアデザインが注目される日が来るかもしれない。
💬 Naoより:「いる場所」と「いない場所」で人のブランドって作られるんだなと、このリストを見てしみじみ感じた。ビヨンセがメットガラに来ない理由、誰か本人に聞いてほしい(笑)。あなたが「行かないことで逆に目立つ」戦略、どう思う?ファッション好きな友人とぜひ語ってみてほしいテーマだ。
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