「スニーカー×草履?」CLOTが作ったサンバが、夏のスニーカー常識を壊しにきた

あなたは夏、スニーカーを諦めたことがある?「暑いから」「蒸れるから」と、サンダルに逃げた経験、正直あるよね。私もそうだった。でも今、その「どちらかを選ぶ問題」を根本から崩すスニーカーが出てきた。しかも、あのadidasのサンバで。

CLOTとadidasが作った「エスパドリーユ・サンバ」って何者?

香港発のカルチャーブランドCLOTが、adidas Originalsとタッグを組んで仕上げたのが、エスパドリーユ(麻底のサンダル靴)スタイルにインスパイアされたサンバスニーカー。サンバといえばあの流線型のシルエットとクリーンな佇まいが持ち味だけど、今回はそこに天然素材のテクスチャー感とリゾートライクな軽やかさが融合している。さらに同コレクションには「ムンディアル」モデルも含まれていて、全体の世界観は2026年のワールドカップへのオマージュ。「スポーツ×ストリート×サマー」という三角形をひとつの靴でやりきった、という感じ。

正直言うと、エスパドリーユってどこかバカンスおじさん的な印象があって、私はずっと距離を置いてたんだよね(笑)。でもこのサンバと合体したビジュアルを見た瞬間、「あ、これは別物だ」と思った。素材の温かみとサンバのクールさが、不思議な化学反応を起こしてる。

日本にはまだない「素材で夏を語るスニーカー」という発想

日本のスニーカー市場を見渡すと、夏向けとされるモデルは「メッシュ素材で通気性UP」か「カラーリングを明るくしました」くらいのアプローチが多い。でも今回のCLOT×adidasが提案しているのは、もっと根っこにある話で、「素材そのものに季節の意味を持たせる」という設計思想だ。麻や天然繊維が持つ文化的文脈ごと靴に乗せてきている。これはヨーロッパのバカンス文化やラテンアメリカのフットウェア史への敬意でもあって、ただのコラボ商品を超えた「読み物」になっている。

これが日本に来たら——というか、正式に日本市場に並んだら——間違いなくファッション感度の高い層からドカンと火がつくと思う。でも、もしかしたら「エスパドリーユって何?」という壁で一般層には届かないかもしれない。そのギャップを誰かが翻訳してあげる必要がある。それがこういうブログの仕事だな、とも思ってる。

💬 Naoより:私がこれに反応したのは、「夏のスニーカーはなぜこんなに選択肢が少ないんだろう」とずっと思ってたから。サンバというど定番シルエットに、異文化の素材観を掛け合わせた今回のアプローチは、スニーカーの「次の一手」を見せてくれた気がする。あなたは今夏、何を履く予定?もし「まだ決めてない」なら、この一足を頭の片隅に置いておいてほしい。

👀 次回気になるテーマ:「麻・藤・ラタン」——ファッションに天然素材が戻ってきている理由、世界のブランドはどう使いこなしてる?

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