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メリル・ストリープが映画でつけた時計が、世界のファッション業界を震わせている理由

🌏 世界での話題度

8/10

🇯🇵 日本上陸可能性

7/10

⚡ インパクト度

8/10

「プラダを着た悪魔」を観たことがある人なら、あの氷のように冷たい視線と圧倒的なスタイルを持つミランダ・プリーストリーを忘れられないはず。あの映画が続編を作ると聞いただけで心拍数が上がるのは、私だけじゃないと思う。そして今、世界のファッションウォッチャーたちがざわついているのは、そのキャストの演技でも脚本でもなく——メリル・ストリープの手首に理由がある。

ミランダ・プリーストリーは、プラダではなくカルティエをつけてきた

『プラダを着た悪魔2』の撮影現場から流出したビジュアルや報道によると、メリル・ストリープが劇中で着用しているのはあのカルティエの時計。具体的には、カルティエが誇るアイコニックなラインから選ばれた一本と見られており、これがSNSを中心に一気に拡散した。

考えてみれば、これは完璧な選択だと思う。プラダがファッション業界の「服」を象徴するなら、カルティエは「時間とステータス」を象徴するブランド。ミランダ・プリーストリーという人物が「プラダを着ている」だけの女性じゃなく、時間さえも支配しているような存在だということを、一本の時計が語っている。衣装担当の計算、恐ろしくないですか?

正直言うと、私がこのニュースに食いついたのは時計そのものへの興味だけじゃない。「映画の中で何をつけるか」という選択が、これほど世界中で議論されるという現象が面白くて仕方ない。それだけミランダというキャラクターへの期待値が高く、そしてファッションウォッチ(ファッションとしての時計)という文化が今、確実に来ているということの証拠だと思う。

「ファッションウォッチ」という波、日本にはまだ上陸しきっていない

欧米では今、時計をジュエリーと同じ感覚でコーディネートする「ファッションウォッチ」の概念が急速に広がっている。カルティエやヴァン クリーフ、ピアジェといったメゾンの時計が、機能性ではなく着こなしのアクセントとして語られる場面が増えた。特にZ世代〜ミレニアル世代の女性たちの間で、「どのバッグを持つか」と同じ熱量で「どの時計をつけるか」が議論される文化が育ってきている。

日本でもハイブランド時計への関心は高いけれど、まだ「投資・コレクション」の文脈で語られることが多い気がする。それを「着る」「合わせる」「その日の気分で変える」という感覚で捉えるファッション的アプローチは、もう少しで本格的に日本に来ると私は読んでいる。そのきっかけが、この映画になる可能性は十分にある。

映画公開後に「ミランダと同じカルティエ」を探す人が急増する未来、普通に見えませんか?

💬 Naoより:映画の衣装ってただの「衣装」じゃなくて、キャラクターの思想や権力構造を語るものだと思っていて、今回のカルティエ選択はその最たる例だなと感じた。「悪魔もカルティエをつける」というタイトル、うまいなあって唸った。あなたは時計をファッションとして意識したことありますか?実は一番手軽にスタイルを変えられるアイテムかもしれないよ。

👀 次回気になるテーマ:Z世代が「スマートウォッチよりアナログ時計」を選ぶようになった理由、掘り下げてみます。

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