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パティシエが「仕事を辞めてからも買い続けている」激安チョコの正体——Tony’s Chocolonelyを知らないまま過ごすのはもったいない

🌏 世界での話題度

7/10

🇯🇵 日本上陸可能性

6/10

⚡ インパクト度

7/10

あなたは「高いチョコ=美味しい」と思っていないだろうか。正直、私もそう思っていた。でも、プロのパティシエが「お菓子作りのクオリティが上がった」と絶賛する市販のチョコがある。しかも、値段は驚くほど安い。そのチョコの名前は——Tony’s Chocolonely(トニーズ・チョコロンリー)

パティシエが惚れ込んだ理由は「味」だけじゃない

Tony’s Chocolonelyはオランダ発のチョコレートブランドで、欧米ではすでに「エシカル消費」の代名詞的存在だ。カカオ農家の児童労働・奴隷労働を撲滅することをミッションに掲げていて、サプライチェーンの透明性に徹底的にこだわっている。つまり、「良心的に作られた、本当に美味しいチョコ」というポジションを確立している。

あるパティシエがこのダークチョコレートバーを使い始めたきっかけは「コスパ」だったらしい。でも実際に使ってみると、テンパリングの乗りが良く、焼き菓子に使うとコクと香りが段違いに引き立つと言う。私が面白いと思ったのはここで——「高級クーベルチュールでなくても、デザートは”歌う”」という表現をしていたこと。素材の力がきちんとある、ということだ。

日本ではまだ「知る人ぞ知る」存在。でも変わりつつある

Tony’s Chocolonelyは現在、アメリカ・ヨーロッパのスーパーでは普通に棚に並んでいる。あのカラフルな非対称のパッケージは一度見たら忘れない。それに、不均等に分割されたチョコレートの形が「世界のカカオ格差」を表しているというデザイン哲学まで込められている。

日本ではごく一部のオンラインショップや輸入雑貨店で取り扱いがある程度で、まだメジャーではない。でも正直言うと、これが日本に本格上陸したら確実に刺さると思う。「美味しくて、社会的に正しい消費ができる」という文脈は、SDGs意識が高まった今の日本市場とぴったり合う。価格帯も手に取りやすく、ギフトにも使いやすいサイズ感も◎。板チョコ文化が根付いた日本だからこそ、普及のポテンシャルは相当あると見ている。

お菓子作りに使ってみると、何かが変わる

ただ食べるだけでなく、製菓素材として使うという視点がこの記事で一番ハッとした部分だ。ブラウニーやガナッシュ、チョコチップクッキー——どれもチョコの質が味の8割を決めると言っても過言ではない。スーパーの板チョコより少し奮発するだけで、仕上がりがワンランク上がるなら試さない手はない。

パティシエという「プロの舌」が「これで十分どころか、これが最高」と言っているのは、かなり信頼できる証言だと思う。

💬 Naoより:私がこのチョコに惹かれたのは、「安くて美味しい」だけじゃなくて、パッケージに思想が宿っているところ。食べるたびに「これはちゃんと作られたものだ」って感じる体験って、じつはすごく豊かだと思う。あなたは普段、チョコを買うとき何を基準にしてる?味?値段?それとも、誰がどう作ったか——まで考えたことある?

👀 次回気になるテーマ:「Bean to Bar」チョコレートムーブメントが日本の職人たちを動かしている——小さな工房が世界と戦える理由

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