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マルガリータより美味しい?メキシコで本当に愛されているテキーラカクテル「パローマ」を知らないまま飲み続けるのはもったいない

🌏 世界での話題度

7/10

🇯🇵 日本上陸可能性

6/10

⚡ インパクト度

7/10

テキーラといえば、あなたはまず何を思い浮かべる?マルガリータ、でしょ?正直言うと、私もずっとそうだった。でも——メキシコで実際に愛されているのは、別のカクテルだという事実を知ったとき、ちょっと恥ずかしくなった。その名は「パローマ(Paloma)」。スペイン語で「鳩」を意味するこのカクテル、メキシコではマルガリータよりも飲まれているとさえ言われているのに、日本ではほとんど話題になっていない。なぜ今、世界のバーシーンでパローマが再注目されているのか、掘り下げてみたい。

パローマって何?マルガリータとどう違うの?

パローマのレシピはシンプルそのもの。テキーラ+グレープフルーツジュース(またはグレープフルーツ風味の炭酸飲料)+ライムジュース+塩、これだけ。メキシコではグレープフルーツ炭酸飲料「スクエルト(Squirt)」を使うのが定番で、それがシュワシュワとした爽快感を生む。マルガリータがトリプルセックの甘さとコントラストの強いサワー感を持つのに対して、パローマはもっと軽くて爽やか。夏の昼間にゴクゴク飲める感じ、と言えば伝わるかな。

正直、初めて飲んだとき「なんでこれが日本で流行ってないの?」と本気で思った。グレープフルーツ好きな日本人の舌には、むしろマルガリータより刺さる気がする。カシスオレンジからのステップアップとして、かなり優秀な選択肢だと思う。

なぜ今、世界でパローマが再ブームなのか

背景には、クラフトテキーラ・メスカルブームの広がりがある。ここ数年、アメリカを中心にテキーラをちゃんと味わう文化が定着しつつある。ブランドでいえば「エスポロン」「フォルタレサ」「パトロン」などが高品質なブランコ(シルバー)テキーラをプッシュしていて、パローマはそのテキーラ本来の風味を邪魔しないカクテルとして注目されている。甘さに頼らず、テキーラのアガベの個性をちゃんと感じられる飲み方として、バーテンダーたちの間でも「本物派」に支持されているんだ。

日本ではまだクラフトテキーラの認知が広がり切っていないけれど、渋谷や中目黒のメキシカンバーではパローマを出す店も少しずつ増えてきている。日本にこのトレンドが本格上陸するとしたら、グレープフルーツサワー好きな層を一気に巻き込む可能性が高い。スーパーで売ってる缶チューハイにもパローマ風が出たりして……なんて想像したら、ちょっとワクワクしない?

家でも作れる?ポイントはたった1つ

パローマは家で作れる。材料はテキーラ(ブランコがベスト)、グレープフルーツジュース(できれば生絞り)、ライム少々、炭酸水、塩。グラスのリムに塩をつけるのを忘れずに——これがあるとないとでは全然違う。The Kitchnのレシピでは、塩のひとつまみが「全体をまとめる架け橋」と表現されていて、試したら本当にそのとおりだった。生のグレープフルーツが手に入らなければ、市販の100%ジュースで十分美味しくできる。

💬 Naoより:マルガリータって、正直ちょっとパーティードリンクすぎる気がしていた私には、パローマのスッキリした大人感がすごく好みだった。テキーラに苦手意識がある人ほど、むしろパローマから試してほしい。「テキーラってこんなに飲みやすいの?」って絶対なるから。あなたはどっち派になりそう?

👀 次回気になるテーマ:メキシコ発のノンアルコール版「パローマ」——世界で広がるソバーキュリアスとクラフトモクテルの最前線。

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